Pパレ共同使用以前は、各社が自社パレットのみを使用し、回収も原則自社分のみを行っておりました。 仮に、自社以外のパレットを回収した場合には、他社と交換もしくは、返却を行っておりました。そのため、お得意先様では、メーカーごとの仕分け・保管が必要であり、メーカー側も回収時の選別作業が必要でした。 共同利用を開始した現在では、仕分け・選別作業が不要となり、物流効率化、環境負荷軽減に繋がっております。